本文へスキップ

県展アーカイブKENTEN ARCHIVES 

県展功労者

ここでは、長野県美術展の発展に尽力された「県展功労者」の方々を紹介します。

栗林今朝男(1924〜2016)
 

生前の栗林氏
 

遺作作品 「馬と馬(それも夢)」
 故 栗林 今朝男氏 略歴 (洋画)
1924 南佐久郡小海町に生まれる
1944〜45 仏印、中国の国境警備に陸軍少尉として就く
1950 復員後教職に就く
1952   県展初入選
1955   国展初入選日向裕に師事
1958 銀座フォルム画廊初個展以降数々の個展開催
1966 戦記「ヴェトナムの砦」出版
1968 国画会会員に推挙栗林洋画研究所を開設
1974 現代洋画精鋭作家賞受賞
1979 信州美術会副会長に就任(信州美術会会長代行を務める)
1995 戦後50周年記念パリ芸術展グランプリ
1997 国際芸術文化賞マレ芸術褒章受章
1998 紺綬褒章受章
2003    紺綬褒章受章
2004 旭日芸術大賞受賞
2007 レッドリボン芸術大賞受賞
2010   日本芸術選奨大賞受賞
2011 第一回世界最高位芸術大賞受賞
2012 開館15周年記念栗林今朝雄展(小海高原美術館)
2016 「ヴェトナムの砦」復刻版発行
2016     2 月7 日永眠9 1 歳







contents

長野県展事務局

幹事長 
 飯島 基
庶 務
 鈴木順子 

since Apr.2015

newpage2.htmlへのリンク